暗号資産やブロックチェーンの未来予測

暗号資産やブロックチェーンの未来予測についてまとめています。

主に外部サイトからの抜粋になります。

2021年

共通ステーブルコインの誕生、現金とCBDCの終焉:通貨の未来をめぐる5つの予測 [12月29日]

・最終的には、DeFiと伝統的金融(TradFi)はひとつになっていく
・コマースにおける紙幣の利用は減少を続け、ATMは公衆電話と同じくらい珍しいものになるだろう
・Z世代は2031年、キャッシュの使い方を知らなくなっているだろう
・普遍的なステーブルコイン規格が誕生する

共通ステーブルコインの誕生、現金とCBDCの終焉:通貨の未来をめぐる5つの予測 | coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン

4つ目のステーブルコインについて、いずれもっとも使われるネットワークが現れるのではないかと思います。現在、私は取引所間の送金はTron (TRC20)のUSDTを一番多く利用しています。手数料が安くほとんどの取引所で採用されているからです。

すでに送金手数料が0ドル、もしくは数セントのステーブルコインもあります。

今後、利用者が増えれば送金手数料はかぎりなく0に向かっていくのではと思います。そうなると、手数料で成り立っている金融機関は太刀打ちできないでしょうね。かといってなくなるわけではないので、どのみち暗号資産と融合することになると思います。

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